YAMAHAのTDMは、『オールラウンドなスポーツバイク』
というコンセプトを持つ、排気量900ccのマシンですね。
モデル名の「TDM」の由来を、ヤマハさんに直接お電話で聞いてみたところ、
T…Touring/ツーリング。(ツーリングできちゃうよ!)
D…Dirt/ダート。(ダート走行もできるデュアルパーパスよ!)
M…Motorcycle/モーターサイクル。(バイクです)
こんな意味なのだそうです。
ヤマハの電話担当のお姉さん、こんな質問にとても丁寧に答えて下さいました!
お忙しいのに、本当に申し訳ない…(^^;)でも、やっぱりYAMAHAさん、丁寧で感動です。次のマシンはYAMAHAさんにしたいと思っていましたが、その思いが強くなりました!
・・・っていう私の個人的なん想いは、さて置いて(笑)さて、それでは気になるシート高について・・・さすがデュアルパーパスモデル!やっぱりちょっと高い!825mm!!いや、ちょっとではないですね。かなり高いかなと思います。
毎回、一応の基準として、股下の平均についても書かせていただいていますが、股下の平均は、日本人男性で約78cm。そして、日本人女性は平均約70cm(文部省の公式データ)ということですので、ほとんどの方にとって、「足つきが悪い」という結果になるかと思います。
ただ、こういったデュアルパーパスモデルは、またがったときに結構、沈むのではないかと思いますので、まずは試乗してみるのが、やっぱり良いですね!
その結果、つま先ギリギリで足つきに不安があれば、バイク足付きPROブーツを、お試しいただければと思います。
ただ、こちらのマシンは、デュアルパーパスのマシンという事らしいですが、
スポーツ系に近いシルエットですよね。
デュアルパーパスでは、オフロードのエッセンスが入ったりすると思うのですが、
ほぼほぼ、スポーツ系なのかなという印象を受けます。
というのは、当ショップのバイク足つきブーツは、
基本的に、こういったスポーツ系シルエットのマシンと、
デザイン的な相性が、とてもいいのです(笑)
たとえば下記にご紹介をさせていただいている、おすすめのバイク足つき改善ブーツは、
こういったスポーツ系、レーサーレプリカ系に、とてもよく似合うデザインとなっています。
靴の高さとしては8cmUPとなっています。
またがったときに、両足がギリギリ地面につく、という状態であれば、
バイクの足つきが、改善するのではないかなと思います。
こういったスポーツ系は、街を走るのももちろん良いのですが、
休日や、大型連休で、ロングツーリングを楽しむのも、良いですよね!
900ccということですので、長距離のツーリングも快適だと思います。
こういった大型のマシンでは、どうしてもバイクの足つきの問題が、多く出てきてしまうと思います。
特に大型バイクは、体格の大きな外国人向けに設計されていたりもしますので、
中には、
「先にマシンを買っちゃった!またがってみると、足つきがギリギリ!!(TOT)店長さん!どうにかなりませんか?!」
というお問い合わせも、少なくありません(^^;)
「もう納車なんですが・・・!早めに靴を送ってください!!」というライダーさんもおられます。
私も一人のバイク好き人間として、一日でも早くお送りをさせていただきたいところですが、
どうか、少しお早めにご注文を頂きますよう、伏して、お願いを申し上げます。